クラウドファンディングは終了致しました。多くのご支援ありがとうございました。

株式会社ジイズスタッフ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新井 守)は、 株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、 試験前にマークがしっかり塗れるか事前にチェックできる「マーク濃度判定マークシート」の クラウドファンディング(All or Nothing型)を2021年5月19日15:00より開始いたします。

●試験前にマークがしっかり塗れるか事前チェック!マーク濃度判定マークシート
[Makuakeプロジェクトページ]https://www.makuake.com/project/gstf/

このたび当社がクラウドファンディングで支援受付するサービスは、マークシート用紙と読取機(以下、OMR(注1)) を活用して、マークを塗った本人のマークを判定して、判定結果をお返しするサービスです。

(注1) OMR:光学式マーク読取装置。OCRのように文字や記号は読み取れないが、 あらかじめ決められた記入欄のマークを読み取ることに特化しており、高い読み取り精度と高速処理が特徴。

<背景>
試験の解答用紙で目にすることの多いマークシートを、市販のマークシート練習用ノートや ルーズリーフでマークを塗る練習はできます。しかし、その塗りがOMR(注1)で読み取れる 適切なマークの塗りなのかは確認できません。

また、小学生の筆圧低下によって、鉛筆を「HB」から、柔らかく筆圧のかけやすい「2B」で 指導する学校もあるとの報道(参考:FNNプライムオンライン2021年4月23日 記事「https://www.fnn.jp/articles/-/165198」)もあります。
しかし、試験の筆記具は「HB」又は「B」を指定している為、指定以外の筆記具は 読み取れないのではないか等の不安や疑問が解決できない状況にあります。
それらの課題を解決する為に、マークシート用紙や公的な試験でも使用されるOMR(注1)を 活用して、個人に判定結果をお返しするサービスを開発しました。

<サービス概要>
 当社が独自に設計したマークシートを、応援購入いただいた方(又はその関係者)に記入・マークしていただいたき、当社に返送いただきます。当社は返送いただいた
 マークシートを、公的な試験でも使用されるOMR(注1)で読取処理を行い、マークシート毎に判定結果を出力・印刷いたします。
 当社は、印刷された判定結果と読取処理したマークシートを同封し、マークシートに書かれた住所・宛名にお送りいたします。